発音の基礎を徹底解説 5

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今回も前回の記事と同様、フォニックスについて書いていきたいと思います。

★フォニックス M

次は『M』の音について簡潔にご紹介します!

m&mにMacDonald、Mickey Mouseなど、実は身近な単語にmが多い・・?

だからこそ、英語での発音はきっと意識しないですね。カタカナで「エム」と言いがちです。

『M』は唇をしっかり閉じて、鼻から息が抜けるイメージで「ム」と言ってみましょう。

ポイントは唇がきっちり閉じる事です。

口の形が変われば、音も変わりますね。

ひらがなのように、文字のパターンと発音が一致しないのが英語です。

 

★フォニックス P

次は『P』の音について簡潔にご紹介します。

『P』の音は、なんと、フォニックスでは「ピー」ではありません。

唇を合わせて、破裂音を作ります。ここで破裂音となると大きな音を出しがちですが、
リラックスしても出せる音となります。『B』の音の出し方と同じです♪
口を丸めて「ピー」と言わないようにしましょう!

口の形と、動かし方が変われば、自然と音が変わりますね!

Peter, pepper, policeなどですね。

どうでしょうか、違う音は出せましたか?

1日で出来なくても、筋トレと同じで、繰り返すことによって、音が出せるようになってきます。

フォニックス Q

次は『Q』の音について簡潔にご紹介します~!!

フォニックスでは「キュ~」ではないんです。1文字でしたら、キュ~となりますが。

この『Q』は、単語になると「クッ」と、口の音からイメージで出します。

Queen, question, quietなどですね。

どの単語も、「キュ~」という音はありませんね!

ちょっと口の形を変えるだけで、カタカナ英語から、英語の音になっていきますよ❁

1日で出来なくても、筋トレと同じで、繰り返し意識することによって、音が出せるようになってきます。

フォニックス R

次は『R』の音について簡潔にご紹介します~!!

フォニックスでは「アール」ではないんです。

日本人の私たちが一番音を出すのに、時間がかかる音とも言われています。

毎回少しづつ意識をすれば、口の筋肉が慣れてきます♪

『R』は舌を口の中で丸めて、「ル(ウ)」と発音します。

ここでのポイントは、力まずにリラックスして舌を上へ持ち上げます。その時に舌が口の天井(?)に付かない事❁
舌の根元が引っ張られているようですと、単語を発音する際に、上手く口が動かせなくなってしまいます。

Rabbit, berry, veryなどですね。

『berry』をカタカナ読みで「ベリー」と発音してしまうと、お腹の「Belly」になってしまいます!笑
私も随分この音には始め、時間がかかってしまったのですが、今気づけば意外に簡単でした笑。実践やるのみですね。

フォニックス S

次は『S』の音をご紹介します~!!

フォニックスでは「エス」ではないんです❁

どんな音か考えてみましょう!

『S』は、「スッ」という舌の先と歯茎の間にすき間を作って、摩擦させて音を出します。

歯と歯の間から細い息が出るイメージですね。後ほどご紹介しますが、『Sh』の音にならないように気を付けましょう!

Sea, see, seasonなどですね。

いかがですか?

意識を変えて音を出すと、よりNativeの音に近づきます。

1日で出来なくても、筋トレと同じで、繰り返し意識することによって、音が出せるようになってきます。

フォニックス T

今回は『T』の音をご紹介します~!!

フォニックスでは「ティー」ではないんです❁
身の回りでは、Tポイントカードなどありますが、今日からとってもNativeな言い方でいきましょう笑

どんな音か考えてみましょう~!

『T』は「テゥッ」という音を、上の歯茎に舌を少し尖らせて軽く付け息を短く出します。手のひらを口の前にあてると、
息が感じられるはずです。

Tea, attention, tenなどですね。

また、単語の最後に『t』がある場合は、音が消えます。(日本語で言う小さい「っ」ですね。)

今日から、「あっ、Tポイントカードあります」って言えますね笑

1日で出来なくても、筋トレと同じで、繰り返し意識することによって、音が出せるようになってきます。

フォニックス U

次は『U』の母音の音をご紹介します

発音記号は[ʌ]と表示されます。

フォニックスでは「ユ~」だけではないんです❁

どんな音か考えてみましょう!!

『U』は、フォニックスでは「アッ」と、喉の奥から出します。少し「ウ」の音との中間の音と考えてもいいかもしれません。

意外にも腹筋を使いますよ~!

Urban, uncle, usなどですね。短く発音します。

いかがでしょうか?いつもと少し違く発音できましたか?

1日で出来なくても、筋トレと同じで、繰り返し意識することによって、音が出せるようになってきます。

フォニックス V

次は『V』の音について簡潔にご紹介します~!!

フォニックスでは「ブイ」ではないんです♡音を奏でましょう。

その前に・・・『F』の音を覚えていますか・・・?

『V』と『F』は口の形が同じと考えていいので、この口が出来れば、2つの音が奏でられますね。(お得!)

『V』は軽く下唇を噛むようにして、わずかなすき間から出る息を摩擦させながら、「ブ」と声を出してみましょうあ!

力を入れる必要はありませんが、ポイントは摩擦しているかという事です。震えている音が出ていますか?
喉に手を当ててみて、確認してみましょう!

Very, vitamin, vividなどがそうですね。

ちなみに、VeryとBerryが一緒になりがちの日本人の発音も、意識をして音を出せば、Veryになりますね☺

フォニックス W

次は『W』の音についてご紹介します~♪

フォニックスでは「ダブリュー」ではないんです♡音を知っていきましょう!!

リスニング力もグッと上がります。

『W』は口をすぼめたところから、口を開けるイメージで、「ゥワ」と言ってみましょう!

口をすぼめたところから音を出すことによって、ただ、「ワ」と言ったときの違いが分かりますね。

「ゥ」という音が最初に何気なく入りますね。

よく使う疑問詞、What, where, whyなどですね。

ご自身で音を出せる事によって、驚くほどリスニング力があがります♪

ひらがなのように、文字のパターンと発音が一致しないのが英語です。

フォニックス X

次は『X』の音について簡潔にご紹介します~!!

フォニックスでは「エックス」ではないんです♡音を知りましょう。

残り3つの音です。最後まであともう少しです!Almost there!!

『X』は、漫画上のちょっとシャイな女の子になってください。

「クス」という音です。「クスクスクス」っていう感じです♪

小麦粉から作る粒状の粉食(最小のパスタと言われているのクスクスでもいいですよ笑。

以上を踏まえて、『X』は「クスッ」と摩擦させて音を出してくださいね。

Fox, box, complexなどですね。

いかがですか?クスという音を出せましたか?

ひらがなのように、文字のパターンと発音が一致しないのが英語です。

フォニックス Y

次は『Y』の音についてご紹介します~♪
残るもあと一つですよ!すご~い!

フォニックスでは「ワイ」ではないんですよ~♡「Y」の音を知っていきましょう!!

リスニング力もグッと上がります♪

『Y』は「ィヤ」と発音します。「イ」の音は小さく発音します。
ポイントはあくまでも「ヤ」の音を出す過程として、初め「イ」の音を出すという事です!

Yard, young, youなどですね。

頭にYの付く単語は、この発音の法則になります。

フォニックス Z

次は『Z』の音についてご紹介します!

なんとlast oneですね。これで1通り、全てのアルファベットの音のご紹介ができました❁
最後のひとつ、頑張っていきましょう❁

フォニックスで『Z』は「ゼット」ではないんですよ~♡「Z」の音を知っていきましょう!

『Z』の音は、実は『S』の音と同じ口で出来るんですよ~!(『S』の音はこちらから

舌の先と歯茎の間にすき間を作って、「ズー」っと音をだしてください。

振動を感じますね。

虫の羽音のような音がだせるはずです。

こちらの音も腹筋を使うので、慣れるまでは結構息が続かなくなったり・・・(^^;)

心配しないでくださいね、筋トレと同じで1日で出来るものではありません。

少しづつ取り組んでいきましょう!!

発音記号  æ

あまり学校では触れない発音記号。英語では、

Phonetic symbols

といいます。英語の発音をより正しくするための音符のようなものですね!

なんだか見慣れない文字で、親近感が湧きませんが、
このコラムでは、慣れていくためにも、毎回少しずつ発音記号に触れていきますよ~
楽しんでいきましょう❁

今回の記号は、

æ

です。なんだこりゃ~「a」と「e」がくっついてる~💦

プリッツェルみたい?そんなことないか・・・笑

この「æ」は記号通り、aとeの音が混ざり合った、曖昧音(あいまいおん)なのです。

この音は、「え」の口をして「あ」の発音をすると、すぐ音がでます☆

沢山練習してみましょう★

・America,

・back

・lack

・Dad

・apple

・pack

・fan

・bat

・cap

・bag

・fast cat

・sat on the mat

・ate an apple and casual snack

Phonetic symbols

あまり学校では触れない発音記号。英語では、

Phonetic symbols

といいます。英語の発音をより正しくするための音符のようなものですね!

なんだか見慣れない文字で、親近感が湧きませんが、
このコラムでは、慣れていくためにも、毎回少しずつ発音記号に触れていきますよ~

今回の記号は、

ʌ

そうです、このコーンみたいな記号!

この音は、日本語の「ア」に近い音となるんです。

ただ、ポイントはあまり口をあけずに、半開きで出る音ということです。「あ」とさりげなく言ってしまう時ありますよね、
その「あ」です。短い音です。

沢山練習してみましょう★

・lunch

・cut

・luck

・ husband

・culture

★onion(注意)

・cousin

・fun

・other mother’s butter

・monkey ‘s brother and sun

いかがでしょうか?
少しとんがりコーンの音が分かったでしょうか?

母音

今日は母音について考えてみましょう。

母音として浮かぶのは、日本語のa i u e oではないでしょうか?
今日はもう少し、深く掘り下げていきます~♪

そもそも母音とは、どういった音が『母音』となるのでしょうか・・?

これは音声学に基づいていますが、簡単に言うと、息の流れを妨げずに出せる音が母音となるのです。

それに対して『子音』は、舌を使って息の流れをコントロールして音を出しますね!

日本語ではこの母音にあたるのが「あいうえお」の5つの音になり、
これは「あ」の音を、短く発声しようが、喉の奥で発声しても「あ」の音に分類されます。

ただし、英語についてはさらに細かく音の種類が分かれていて、「a」の音でも4つ以上あるのです。
そのため日本人にとっては、慣れないうちは「ア」の音に敏感に反応できません。
よって、反応できるセンサーを作る必要があるんですね

英語の母音は26個・・・ちなみに中国語は36個の母音があるとされています・・・

きゃ~!!!笑

すごいですね、母音ひとつで奥深いですね。

まずは身近に使う単語やフレーズの発音を意識していくといいでしょう♪

発音の変化

皆さん、アナと雪の女王の 主題歌”let it go” をご存知でしょうか?
アナ姉さんがありのままの自分でいるのよ!とお城からすたこらさっさとしている時に絶唱しているあの曲ですね。
英語版ですとレット イット ゴー なのに レリゴーレリゴー と 歌っているのに気づかれると思います。
なぜ レリゴーと発音しているのでしょうか?
これは英語ならではの発音方法、”リエゾン”というものなのです。
他にも リエゾン、 リダクション、 リンキング といった英語の発音方法があります。

これらの発音の変化のルールを知っておけば一気にリスニング力があがります。
なぜなら、ネイティブの方々は普段話している時から自然と音を繋げており、
先ほどのレリゴーと2単語以上が1音で発音されるわけですね。

英単語同士を繋げて発音することを”リンキング” といいます。
レリゴー以外に有名なのですと、
a lot of ア ロット オブ ではなく ラダ
good morning グッド モーニングを グッモーニング
など一つのかたまりとして発音します。
みなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか?

この英語の”リンキング”脱ジャパニーズイングリッシュには必要不可欠です。
しっかり意識して発音とリスニングに臨みましょう。
次回は英語の発音の変化編その2、”リダクション”についてです。お楽しみに!

いかがでしたでしょうか。様々な発音記号の紹介、また発音のメソッドを紹介してきました。ぜひ、自分に合った発音勉強法を見つけてくださいね。

 

 

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