自分の英語が伝わったという経験は、どんな勉強よりも自信を与えてくれる
「まだ英語力が低いので文法から、単語からやらなきゃ。。。」
それは正しいけれど、英語のコミュニケーションを楽しめないよね。
基本的には文法を理解し、単語を覚え、ある程度の土台を作ってからスピーキングに進んだほうが効率的であると私は考えています。
ただ、スピーキングを開始する前に学習時間がとてもかかってしまう、という点がデメリットとなります。
「文法、単語を覚えるのが楽しい」と思える人はいいのですが、多くの人にとって楽しいと思えるのはやはり「実際に英語を使ったコミュニケーション」です。
スピーキング1000本ノックは圧倒的な量のインプットにより、こう聞かれたら、こう答える、というパターンを頭に入れていく講座です。
そして、実践的に使う文章から、文法、単語を徐々に覚えていきます。
文法、単語を覚えてから、自分で英文を作る、という方向ではなく、
実践的によく使う英文から、その単語、文法がどのようになっているのかを把握する、という、実践をベースに置いた学習です。