英語音読をするときは何を音読したらいい?おすすめ教材は?

Fujiです

音読教材は何でもよい

音読すべきものは私は何でもよいと思っています。これ教材を音読したら英語力がどんどん上がる、なんていう正解はありません。

それでは何が大事なのか?
何を音読するかよりも、どれだけ幅広く音読できているかのほうが大事だと思っています。

幅広く取り組むことが大事

できるだけ幅広いインプットをし続けられることが大切です。それはトピック、語彙、文法、発音など様々な意味で幅広い学習が大切です。幅広く取り組むことによって、その様々な点が着実に改善されていきます。語彙で言えば、どんどん知っている単語が増えていきます。
そのためには自分の興味があるものからばかり選んでいると、使う表現などもどんどん偏っていき、そのトピックについては深く慣れることができたが、多種多様なことを広く話す日常会話になるとなかなか難しい、となってしまいがちです。

これは目的によっても異なり、仕事などで一部のトピックについて深めて理解する必要があるシーンもあると思います。ただ、ほとんどの英語学習をしている人にとっては幅広いインプットの方が必要であると感じています。

音読マラソンでは、音読するトピックをすべてFujiが内容を確認しながら選んでいます。面白いトピックでも単語、表現的に微妙なものは外し、難しい内容だったとしても学習意義のあるものはピックアップしています。「自分自身で勉強しているだけでは絶対に音読しなかっただろうなー」というものもとても多いと思います。そのように、自分の興味、感心外まで幅広く音読を取り組み、インプットを広げていくことが大切だと感じています。

音読すべき内容が偏っていたり、何を音読すべきかを探すのに時間がかかってしまっている人は検討してみてください。

▶何を音読すべきかで悩む必要はもう無し!「音読マラソン」